青龍寺について

青龍寺の歴史

当寺は柳水山青龍寺として、享禄3年(1530年)尻内村にて本蓮社誓誉慈聞和尚によって開かれた浄土宗のお寺です。

山号の「柳水山」は、青龍寺のとなりを流れる浅水川と柳が生い茂る風景を模してつけられた名前であり、寺号の「青龍寺」は浄土宗をお開きになられた法然上人が修行されたお寺青龍寺から頂いたと言われております。

約500年の歴史があり、開山住職から現代まで28代の法灯が続いております。